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本間 利雄(ほんま としお、1877年(明治10年)3月3日〔『新編日本の歴代知事』524頁。〕 - 1970年(昭和45年)2月2日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』1116頁。〕)は、日本の内務・警察官僚、実業家。官選県知事。 ==経歴== 山形県出身。酒田本間家の一族、本間東三郎の長男として生まれる〔。東京外国語学校を経て第一高等学校を卒業。1908年、東京帝国大学法科大学法律学科(仏法)を卒業し大学院に進んだ。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入省し富山県属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』191頁。〕。 以後、富山県事務官、同理事官、島根県警察部長、愛媛県警察部長、広島県警察部長、警視庁官房主事、同高等警察課長、兵庫県内務部長などを歴任〔。 1922年10月、長野県知事に就任。ブラジル移民の推進、郡制廃止への対応、中等学校の整備、道路網の改良などを推進〔。1924年(大正13年)6月24日、山梨県知事に転じ、地方病撲滅十カ年計画の策定、山梨地方病撲滅期成組合の結成などに尽力〔『新編日本の歴代知事』502頁。〕。1925年4月28日に知事を辞任し退官した〔〔。 その後は実業界に転じ、、王子電気軌道 (株) 社長、富士川電力 (株) 取締役、京浜電力 (株) 取締役、理研アルマイト工業 (株) 取締役、高岳製作 (株) 社長、関東配電 (株) 監事などを務めた〔〔『人事興信録』第14版 下、ホ52頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本間利雄 (内務官僚)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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